ダウ平均は小幅安 利回りと原油動向にらみ=米国株序盤
NY株式5日(NY時間11:48)(日本時間00:48)
ダウ平均 51138.33(-38.63 -0.08%)
ナスダック 27396.79(+205.93 +0.76%)
CME日経平均先物 70045(大証終比:-45 -0.06%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安。序盤は下げが先行したものの、前日付近まで下げ渋る展開。一方、IT・ハイテク株が堅調に推移しており、ナスダックは上昇。
市場では米国債利回りと原油相場の動向をにらみながら、今週発表の9月FOMC分の議事録を待つ展開となっている。先週の予想を下回る米雇用統計を受けて、10月FOMCは据え置き観測でほぼ固まったようだ。FOMC委員からの利上げを急ぐ必要性はないとの趣旨の発言も先週は相次いでいた。来週のインフレ統計は確認する必要はあるが、いまのところは10月は見送りとの見方が大勢。短期金融市場でも10月FOMCでの利上げ確率は20%程度に低下している。
ただ、10月はないと見られているものの、利上げ期待自体が後退しているわけではなく、27年末までにあと3回か4回の利上げが見込まれている状況。米国債利回りも高水準で推移しており、米株式市場の重石となっている模様。
ストラテジストは「地政学リスクや高金利など逆風が増えているにもかかわらず、米株式市場は年初来で約12%上昇し、過去最高値を僅かに下回る水準にある」と述べた。その上で「マクロ面のショックに対して企業のファンダメンタルズが底堅さを維持できるか、それとも現在のリスク環境をより正確に織り込むため株価調整が必要になるかが焦点。現時点では底堅さを見込む立場を維持している」とも語った。
アップル<AAPL> 333.73(+0.04 +0.01%)
マイクロソフト<MSFT> 526.15(+8.62 +1.67%)
アマゾン<AMZN> 252.27(+0.75 +0.30%)
アルファベットC<GOOG> 342.14(+1.79 +0.53%)
アルファベットA<GOOGL> 345.40(+1.90 +0.55%)
テスラ<TSLA> 377.56(+6.97 +1.88%)
スペ-スX<SPCX> 166.29(+7.33 +4.61%)
メタ<META> 745.39(+17.31 +2.38%)
エヌビディア<NVDA> 236.82(+2.87 +1.23%)
AMD<AMD> 630.70(-3.21 -0.51%)
イーライリリー<LLY> 1150.06(+7.21 +0.63%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース