NY株式:NYダウは90.94ドル高、ハイテクや早期利上げ警戒感の後退が支援
米国株式市場は続伸。ダウ平均は90.94ドル高の51267.90ドル、ナスダックは286.45ポイント高の27477.31で取引を終了した。
金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、まちまち。ISM非製造業景況指数が予想を下回ったものの成長拡大圏を維持しダウは上昇に転じた。ハイテクが堅調で相場を支え、さらに、早期利上げ警戒感の後退で相場は続伸。終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。
半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)の強い需要期待に買われた。スポーツ賭博プラットフォーム運営のドラフトキング(DKNG)はアナリストが予測(PM)市場へのプラスの影響を指摘し、投資判断を引き上げ、上昇。航空宇宙・宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。
マスメディア・娯楽会社のパラマウント・スカイダンス(PSKY)はワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)買収完了を控え、買われた。ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)も上昇。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)や銀行のウェルズ・ファーゴ(WFC)はそれぞれアナリストが投資判断を引き上げ、上昇した。産業用ソフトウエア企業のPTC(PTC)はフランスの電力設備メーカー、シュナイダーエレクトリックが同社買収で合意し、上昇。新型と中古の旅行用トレーラーなどを販売するキャンピング・ワールド・ホールディングス(CWH)は、業績下方修正で下落。
トランプ政権は価格引き下げを目指し、ディーゼル燃料の一種で、現行の使用制限緩和を準備していると報じられた。
(Horiko Capital Management LLC)
《YY》