アジア株 総じて軟調、原油高警戒など継続
東京時間17:43現在
香港ハンセン指数 24130.50(-150.06 -0.62%)
中国上海総合指数 3842.20(休場)
台湾加権指数 49806.37(-16.18 -0.03%)
韓国総合株価指数 6803.90(-137.49 -1.98%)
豪ASX200指数 8727.68(-8.00 -0.09%)
インドSENSEX30種 72546.88(-520.93 -0.71%)
7日のアジア株は売りが目立つ展開となった。午前中に90.61ドルまで上昇したNY原油先物は、89.60ドル台まで調整売りが出ていたが、その後90.20ドル台を付けるなど、原油高の流れが継続。リスク回避の動きにつながった。フランスの財政危機や政治情勢への警戒感も継続しており、世界的な株安につながっている。なお、中国大陸市場は国慶節で本日まで休場。
香港ハンセン指数は反落。前日に買いが出ていた電子商取引(EC)大手のアリババ・グループ・ホールディングや医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)が朝から軟調。半導体受託製造の華虹宏力半導体なども売られた。自動車エンジン大手のウェイチャイ・パワー、大手新興EVの小鵬汽車(シャオペン)などがしっかり。通信サービスのチャイナユニコムなども堅調な展開となった。
豪ASX200指数はほぼ横ばい。午前中に上下する場面もあったが、昼前から前日終値前後での落ち着いた動きに終始した。不動産株が買われ、不動産投資信託のアリーナREITが上昇、建材大手ジェームズ・ハーディーなども堅調。鉱山関連はまちまちで、ウラン探鉱のディープ・イエローが強い一方、鉱山大手フォーテスキューは軟調となった。銀行株も売りが目立ち、コモンウェルス銀行、ウェストパック銀行などが売られた。