2018年11月26日09時20分 【材料】大林組などゼネコン株に物色の矛先、大阪万博開催でインフラ整備需要見込む 大林組 <日足> 「株探」多機能チャートより 大林組<1802>、大成建設<1801>、清水建設<1803>、鹿島<1812>などゼネコン株に物色の矛先が向かっている。2025年の大阪万博決定を受けて、約2兆円の経済波及効果ともいわれる“万博特需”に絡む内需株に資金が流入している。とりわけ大手ゼネコンなどインフラ整備を手掛ける建設関連は関西に地盤を持つ大林組を筆頭に収益機会の高まりが意識されやすい。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)