【材料】小野測器が急騰、自動車向け計測器好調で18年12月期最終利益は前の期比3.5倍
小野測器 <日足> 「株探」多機能チャートより
なお、19年12月期の売上高140億円(前期比3.0%減)、営業利益は9億円(同6.5%減)、最終利益は6億円(同13.3%減)を見込んでいるが、今期の反動で減益予想となるも市場コンセンサスよりは強め。また、2019年度を初年度とする中期経営計画を策定、数値目標としては2021年度に連結売上高160億円、営業利益16億円を目指す方針にあり、これがポジティブ材料として捉えられている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)