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【材料】日本郵船<9101>のフィスコ二期業績予想

郵船 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本郵船<9101>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

国内海運最大手。定期船事業、不定期専用船事業、物流事業等を展開。川崎汽船、商船三井と定期コンテナ船事業統合。物流事業は堅調。航空貨物取扱事業の収支改善等が寄与。19.3期3Qは定期船事業の苦戦等が響く。

不定期専用船事業は堅調。LNG船は収支順調。海洋事業ではドリルシップ、シャトルタンカー等が順調に稼働。19.3期通期業績予想を上方修正。3Q業績は織り込み済み。割安感は強く、今後の株価は下値の堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,830,000/8,000/-5,000/-1,000/-/20.00
20.3期連/F予/1,845,000/38,000/35,500/23,500/139.31/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/01
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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