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【材料】DNAチップ研究所<2397>のフィスコ二期業績予想

DNAチップ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

DNAチップ研究所<2397>

3ヶ月後
予想株価
700円

遺伝子解析検査サービスを手掛ける。研究受託事業では大学や研究機関、製薬企業向けにDNAチップを提供。研究受託事業の成長等に注力。研究受託事業は売上堅調。販管費の減少等により、19.3期3Qは損益改善。

診断事業は売上低調。「EGFR-NGSCheck」の市場普及に注力。新株予約権発行費は剥落。研究受託事業が売上牽引し、19.3期通期は2桁増収見通し。損益面が重しになり、株価は過熱感を冷ます展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/410/-95/-95/-95/-/0.00
20.3期単/F予/430/-60/-60/-60/-/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/16
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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