【市況】13時の日経平均は10円安の2万1977円、ＳＢＧが30.33円押し下げ

　17日13時現在の日経平均株価は前週末比10.95円（-0.05％）安の2万1977.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1200、値下がりは856、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は30.33円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、バンナムＨＤ <7832>が7.64円、エーザイ <4523>が5.96円、ファナック <6954>が5.82円、信越化 <4063>が5.46円と続いている。

　プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を8.29円押し上げている。次いでファストリ <9983>が5.09円、ＫＤＤＩ <9433>が4.36円、中外薬 <4519>が3.64円、ＴＤＫ <6762>が3.64円と続く。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他金融、不動産と続く。値下がり上位には空運、化学、海運が並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース