【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、アーキテクツ、リファインＶがS高

　27日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.05ポイント高の955.63ポイントと反発。値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は126となった。

　個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リファインバース<6531>、ブランディングテクノロジー<7067>、アディッシュ<7093>、和心<9271>がストップ高。サイジニア<6031>、コンヴァノ<6574>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、フーバーブレイン<3927>、アイ・ピー・エス<4390>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>など6銘柄は年初来高値を更新。イルグルム<3690>、アルー<7043>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、ファンデリー<3137>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＢＡＳＥ<4477>、ベルトラ<7048>、アドベンチャー<6030>、ビザスク<4490>、Ｌｉｎｋ－Ｕ<4446>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース