【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ケアネット、メディカルＮがS高

　11日大引けの東証マザーズ指数は前日比29.18ポイント高の1186.15ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は74となった。

　個別ではケアネット<2150>、メディカルネット<3645>がストップ高。メディア工房<3815>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホットリンク<3680>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>は年初来高値を更新。リグア<7090>、コマースＯｎｅホールディングス<4496>、モルフォ<3653>、ロジザード<4391>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アララ<4015>、フィーチャ<4052>、Ｉ－ｎｅ<4933>、サイバー・バズ<7069>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>が年初来安値を更新。フレアス<7062>、オンコリスバイオファーマ<4588>、タメニー<6181>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、メルカリ<4385>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース