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【特集】買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 39社 <テクニカル特集> 7月9日版

オンワード <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日の東京株式市場は日経平均株価が3日続落。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気の先行き警戒感が台頭。東京に4度目の緊急事態宣言を発令する方針を決定したことも嫌気された。海運株機械株など景気敏感株を中心に売りが膨らむなか、日経平均は2万8000円を割り込み、一時下げ幅は698円に達した。ただ、後場に入ってからは日銀のETF買いの思惑が台頭し下値には買い戻しが流入した。日経平均終値は前日比177円安の2万7940円。東証1部の値上がり銘柄数は907、値下がり銘柄数は1175、変わらずは110。

 本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 15.85倍を下回る上昇余力があるとみられる 39社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

 ⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

    銘柄名     PER PBR
<1847> イチケン     4.6  0.55
<8032> 紙パル商     5.3  0.59
<1518> 三井松島HD   6.4  0.43
<6804> ホシデン     6.7  0.52
<5233> 太平洋セメ    7.3  0.62
<8016> オンワード    7.7  0.83
<8386> 百十四      7.9  0.15
<5958> 三洋工      8.0  0.39
<9513> Jパワー     8.7  0.37
<5262> 日ヒュム     8.9  0.50

<6393> 油研工      9.0  0.41
<6250> やまびこ     9.1  0.81
<3489> フェイスNW   9.4  1.44
<1946> トーエネク    9.6  0.58
<1930> 北陸電工     9.7  0.76
<5933> アルインコ    9.8  0.72
<1976> 明星工      9.9  0.70
<7327> 第四北越FG   10.0  0.25
<7949> 小松ウオール   10.2  0.52
<9422> コネクシオ    10.3  1.33

<3169> ミサワ      10.6  2.04
<7475> アルビス     10.8  0.73
<4404> ミヨシ      11.1  0.52
<3546> アレンザHD   11.4  1.58
<7856> 萩原工業     11.4  0.86
<1884> 日道路      11.7  0.76
<7059> コプロHD    11.7  1.96
<9624> 長大       11.8  0.97
<7552> ハピネット    12.0  0.80
<6997> 日ケミコン    12.6  1.03

<7811> 中本パックス   12.6  1.06
<6699> ダイヤHD    12.8  2.72
<6458> 新晃工      13.0  1.01
<9934> 因幡電産     13.0  1.06
<1810> 松井建      13.3  0.53
<2975> スターマイカ   13.7  1.03
<9658> ビジ太田昭    15.4  1.95
<4463> 日華化学     15.6  0.89
<6432> 竹内製作所    15.8  1.52


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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