【市況】ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は245億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.68%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.93%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.27%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.92%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.66%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.18%安と大幅に下落している。
日経平均株価が321円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金245億700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均287億8300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が43億5800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が31億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が27億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億8800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億4400万円の売買代金となっている。
株探ニュース