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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、トレンダ、ヘッドウォが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.55ポイント安の1033.86ポイントと反落。値上がり銘柄数は98、値下がり銘柄数は262となった。

 個別ではフィット<1436>、アスカネット<2438>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、ベガコーポレーション<3542>など24銘柄が年初来安値を更新。トレンダーズ<6069>、ヘッドウォータース<4011>、フォースタートアップス<7089>、タメニー<6181>、ラキール<4074>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、フェニックスバイオ<6190>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。エディア<3935>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、うるる<3979>、キッズウェル・バイオ<4584>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など5銘柄は年初来高値を更新。Amazia<4424>、オキサイド<6521>、BASE<4477>、ランサーズ<4484>、コパ・コーポレーション<7689>は値上がり率上位に買われた。

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