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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、GW、エネチェンジが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.05ポイント安の1153.78ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は211となった。

 個別ではキャンバス<4575>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>、ココペリ<4167>、メディア総研<9242>、ウィルズ<4482>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャリア<6198>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>など9銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、ハウテレビジョン<7064>、フォースタートアップス<7089>、ALBERT<3906>、i-plug<4177>は値上がり率上位に買われた。

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