東亜バル、前期経常を一転2倍増益に上方修正、配当も5円増額
6466TVE【連結】
業績修正PDF
東亜バルブエンジニアリング <6466> [東証2] が11月2日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。18年9月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円→5.8億円(前の期は2.8億円)に3.1倍上方修正し、一転して2.0倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.8億円→5.7億円(前年同期は1.3億円)に3.1倍増額し、増益率が36.5%増→4.2倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→35円(前の期は30円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の業績は、売上高は81億円、営業利益5億40百万円、経常利益5億80百万円、親会社株主に帰属...
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の業績は、売上高は81億円、営業利益5億40百万円、経常利益5億80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4億80百万円となる見込みです。 前回修正は、期末日付近に納期を迎える大型工事案件についての遅延懸念が払拭されたことを理由として開示に至りました。しかしその後、当期中に受注を予定していた大型案件の商談進捗が遅延気味となったことから、この受注(決定)に伴い計上予定であった受注損失引当金の当期業績影響が無くなったことに加え、最終的に変動費率、たな卸増減影響が想定より改善したため、上記のとおり再度、予想値の修正を行います。 前回修正でもご説明したとおり、当連結会計年度は当初想定より収益面では微増に留まるものの、原発定期検査工事案件の増加、バルブ製品の生産増加による操業度改善等、大幅な減収を想定していた製鋼事業の極度の業績悪化を回避、バルブ事業での製品生産増加による工場(伊賀工場)稼働維持等で、損益は期初の想定を大幅に超える見込みでした。 今回修正の主因である受注損失引当金は、工事契約に関する会計基準に基づき、受注段階で見込まれる重要な損失について受注時点で引当金として認識するもので、納期が長期に亘る案件であっても一時に損失を認識することになり、業績に対する影響は非常に大きなものとなるため、業績想定にあたっては基本保守的な運用とならざるを得ず、期末日付近であるにも係らずこのような大幅修正となったものです。 期末配当につきましては、上記のような内容とはいえ、当期業績がさらに改善となったことから、安定配当を旨とする基本方針に沿い、前期より5円増額した20円の想定に修正いたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 18.04-09 | 5,032 | 163 | 187 | 202 | 88.8 | 15 | 2018-09-07 |
連結 |
| 新 18.04-09 | 5,132 | 553 | 577 | 507 | 223.1 | 20 | 2018-11-02 |
連結 |
| 修正率 | +2.0% | 3.4倍 | 3.1倍 | 2.5倍 | 2.5倍 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.09 | 8,000 | 150 | 190 | 175 | 76.9 | 30 | 2018-09-07 |
連結 |
| 新 2018.09 | 8,100 | 540 | 580 | 480 | 211.2 | 35 | 2018-11-02 |
連結 |
| 修正率 | +1.3% | 3.6倍 | 3.1倍 | 2.7倍 | 2.7倍 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 17.04-09 | 4,256 | 110 | 137 | 92 | 40.6 | 15 | 2017-11-10 |
連結 |
| 予 18.04-09 | 5,132 | 553 | 577 | 507 | 223.1 | 20 | 2018-11-02 |
連結 |
| 前年同期比 | +20.6% | 5.0倍 | 4.2倍 | 5.5倍 | 5.5倍 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.09 | 8,520 | 247 | 295 | 231 | 99.6 | 30 | 2016-11-10 |
連結 |
| 2017.09 | 8,102 | 243 | 287 | 184 | 81.3 | 30 | 2017-11-10 |
連結 |
| 予 2018.09 | 8,100 | 540 | 580 | 480 | 211.2 | 35 | 2018-11-02 |
連結 |
| 前期比 | +0.0% | 2.2倍 | 2.0倍 | 2.6倍 | 2.6倍 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。