トランスG、前期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円に修正(訂正)
2342トランスジェニックグループ【連結】
業績修正PDF
トランスジェニック <2342> [東証M] が4月30日大引け後(15:15)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の7億5000万円→8億9000万円(前の期は9400万円)に18.7%上方修正し、増益率が8.0倍→9.5倍に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の5億7500万円の黒字→5億4000万円の黒字(前の期は4億4000万円の赤字)に6.1%下方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7億2000万円→8億6000万円(前年同期は8000万円)に19.4%増額し、増益率が9.0倍→11倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、従来無配としていた期末一括配当は3円(前の期は無配)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由新型コロナウイルス感染症の拡大状況が、非臨床、臨床試験の受注及び試験進捗に与える影響や新型コロナ...
会社側からの【修正の理由】
修正の理由新型コロナウイルス感染症の拡大状況が、非臨床、臨床試験の受注及び試験進捗に与える影響や新型コロナウイルス検査の受託動向に与える影響を精緻に予測することが困難であったため、前回発表予想ではレンジ形式による開示を行っておりました。その後、新型コロナウイルス感染症収束の見通しがたっていない中で、非臨床、臨床試験の受注動向及び試験進捗動向にほとんど影響はなく、また、新型コロナウイルス検査受託件数が堅調に推移した結果、創薬支援事業の売上高は堅調に推移いたしました。また、TGBS事業につきましても、売上及び粗利の確保に努め、営業利益は想定より堅調に推移いたしました。この結果、営業利益は前回発表の予想レンジのほぼ上限値となる見通しとなりました。経常利益につきましても、上記要因に加えて、機動的なM&Aに備えて一定の想定をしておりました買収関連費用が結果的に当第4四半期においてほとんど生じなかったことから、前回発表の予想レンジの上限値を超える見通しとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、以下に述べる特別損失を当第4四半期において計上いたしましたが、前回発表の予想レンジの範囲内となる見通しとなりました。2.投資有価証券評価損の計上について当社が保有する投資有価証券の一部について、投資時における事業計画の数値と実績値との間に乖離が生じていることから、減損処理による投資有価証券評価損42百万円を個別決算及び連結決算において特別損失として計上いたします。 3.固定資産の減損損失の計上について当社及び連結子会社の保有する創薬支援事業の一部の設備及びTGBS事業の一部ののれんにつき、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき固定資産の減損処理を行い、個別決算における減損損失10百万円とグループ会社の減損損失54百万円とを合わせた64百万円の減損損失を、連結決算において特別損失として計上いたします。4.過年度消費税等の計上について当社の連結子会社は、かねてより税務当局から消費税の税務調査を受けておりましたが、本日、2019年3月期の消費税に係る追加納付金及び加算金42百万円の賦課を内容とする更正通知書を税務当局から受領いたしましたので、過年度消費税等として42百万円を連結子会社の個別決算及び連結決算において特別損失として計上することといたしました。当方の主張が認められず当該通知を受けたことは誠に遺憾ではございますが、内容を精査し今後の対応を検討してまいります。なお、今後公表すべき事象が生じた場合は速やかに公表いたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.10-03 | 6,370 | 759 | 720 | 550 | 31.7 | 0 | 2021-01-18 |
連結 |
| 新 20.10-03 | 6,320 | 849 | 860 | 515 | 29.7 | 3 | 2021-04-30 |
連結 |
| 修正率 | -0.8% | +11.9% | +19.4% | -6.4% | -6.4% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2021.03 | 11,050 | 800 | 750 | 575 | 33.1 | 0 | 2021-01-18 |
連結 |
| 新 2021.03 | 11,000 | 890 | 890 | 540 | 31.1 | 3 | 2021-04-30 |
連結 |
| 修正率 | -0.5% | +11.3% | +18.7% | -6.1% | -6.1% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.10-03 | 5,855 | 128 | 80 | -399 | -23.0 | 0 | 2020-05-12 |
連結 |
| 予 20.10-03 | 6,320 | 849 | 860 | 515 | 29.7 | 3 | 2021-04-30 |
連結 |
| 前年同期比 | +7.9% | 6.6倍 | 11倍 | 黒転 | 黒転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019.03 | 8,674 | 270 | 256 | 202 | 12.0 | 0 | 2019-05-10 |
連結 |
| 2020.03 | 11,046 | 173 | 94 | -440 | -25.4 | 0 | 2020-05-12 |
連結 |
| 予 2021.03 | 11,000 | 890 | 890 | 540 | 31.1 | 3 | 2021-04-30 |
連結 |
| 前期比 | -0.4% | 5.1倍 | 9.5倍 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。