アイリッジが高い、ソリューション・ラボ・ジャパンが「Co-Assign」を採用
アイリッジ<3917>が高い。30日の取引終了後、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を、アプリケーション開発・保守サービス事業やITインフラ構築・運用支援事業などを手掛けるソリューション・ラボ・ジャパン(横浜市中区)が採用したと発表しており、好材料視されている。
「Co-Assign」は、要員の稼働計画を「高い解像度」でチーム内に共有することができるアサイン管理の脱Excelサービス。ソリューション・ラボでは、開発プロジェクトにおいて約160人のアサイン管理(プロジェクトへの人員割当)を行っており、これまで、独自のExcelフォーマットで管理を行ってきたが、サービス規模の拡大やDX関連サービスを含むITサービスメニューの多様化により案件数が増加し、管理の負荷が高くなってきたことから今回の採用に至ったとしている。
株探ニュース