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東京株式(前引け)=反落、米株安受けリスク回避の売り優勢

市況
2022年8月31日 11時51分

31日前引けの日経平均株価は前営業日比155円67銭安の2万8039円91銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は4億9092万株、売買代金概算は1兆2273億円。値上がり銘柄数は470、対して値下がり銘柄数は1314、変わらずは50銘柄だった。

きょう前場の東京株式市場は終始売り優勢の展開。前日の米国株市場では、インフレ懸念を背景に主要株価指数が総じて安く、NYダウが3万2000ドルのフシ目を割り込んだほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も1万2000の大台を下回った。これを引き継いで東京市場でもリスク回避の売りがかさむ展開となり、寄り付きに日経平均は2万8000円台を割り込んでのスタートとなった。ただ、その後は押し目買いが入り下げ渋っている。全体の7割強の銘柄が下落した。

個別では日本郵船<9101>、商船三井<9104>が軟調なほか、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>など半導体主力株も売りに押されている。ファーストリテイリング<9983>も安い。ソニーグループ<6758>が値を下げ、INPEX<1605>も下値を探った。OATアグリオ<4979>が急反落で値下がり率トップに。FOOD & LIFE COMPANIES<3563>の下げも目立つ。半面、日本航空<9201>が堅調、ダブル・スコープ<6619>も買い優勢。京セラ<6971>が買われ、日本電産<6594>も上昇した。アイ・アールジャパンホールディングス<6035>が急騰したほか、ギフティ<4449>も値を飛ばした。日本空港ビルデング<9706>も高い。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

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