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ダウ平均はプラスに転じる 最高裁が無効の判断=米国株序盤

市況
2026年2月21日 1時22分

NY株式20日(NY時間11:21)(日本時間01:21)

ダウ平均   49471.79(+76.63 +0.16%)

ナスダック   22836.84(+154.11 +0.68%)

CME日経平均先物 57090(大証終比:+250 +0.44%)

きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。序盤は下げて始まったもののプラスに転じている。取引開始前に発表の第4四半期の米GDP速報値と1月のPCE価格指数を受けて、米株式市場は序盤にネガティブな反応を見せていた。米株式市場にとってはダブルパンチとなった。

米GDPは1.4%増と予想を大きく下回ったほか、PCE価格指数は予想を上回り、FRBの利下げ期待後退の動きを正当化する内容となっている。GDPについては、米政府機関閉鎖の影響のほか、個人消費と貿易が下押し要因となった。

ただ、その後に米最高裁が、トランプ大統領が打ち出した大規模な関税措置について効力を認めないとの判断を下したことが伝わり、ダウ平均は一気にプラスに転じている。関税措置が無効と判断されれば株式市場は好感するとの見方も多かったが、その通りの展開。ただし、ホワイトハウスが別の手段で再び関税を課す可能性が高く、市場の反応も限定的となっている。

目の前の材料も出揃った中、次は来週のエヌビディア<NVDA>の決算が短期的に相場を動かす可能性があるとの指摘も出ていた。また、イラン情勢は引き続き緊迫化しており、前日はトランプ大統領が今後10日以内にイランへの軍事攻撃を判断すると述べていた。こちらは引き続き注視される。

アップル<AAPL> 262.08(+1.50 +0.58%)

マイクロソフト<MSFT> 397.28(-1.18 -0.30%)

アマゾン<AMZN> 208.52(+3.66 +1.79%)

アルファベットC<GOOG> 314.22(+10.66 +3.51%)

アルファベットA<GOOGL> 314.01(+11.16 +3.68%)

テスラ<TSLA> 410.76(-0.95 -0.23%)

メタ<META> 657.20(+12.42 +1.93%)

エヌビディア<NVDA> 188.92(+1.02 +0.54%)

AMD<AMD> 202.12(-1.25 -0.61%)

イーライリリー<LLY> 1011.22(-12.00 -1.17%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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