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ダウ平均は続落 下げ渋る展開も イラン攻撃で中東情勢混沌=米国株序盤

市況
2026年3月3日 1時15分

NY株式2日(NY時間11:14)(日本時間01:14)

ダウ平均   48875.16(-102.76 -0.21%)

ナスダック   22685.28(+17.07 +0.07%)

CME日経平均先物 57380(大証終比:-620 -1.08%)

きょうのNY株式市場でダウ平均は続落。米国とイスラエルが週末にイランを攻撃したことを受けて中東情勢が緊迫し、米株式市場はネガティブな反応が続いている。恐怖指数として知られるVIXは一時25を超えていた。

ただ、売りが一巡した後はIT・ハイテク株中心に買戻しも入り、ナスダックはプラスに転じているほか、ダウ平均も小幅安まで下げ渋っている。エネルギー株や防衛株は上昇。一方、航空株やクルーズ株などの旅行関連株の下げがきつい。

アナリストは「紛争の規模がより明確になるまでは、株式などリスク資産は少なくとも上値の重い展開が続くだろう。地域紛争に発展するリスクがあれば、投資家がリスクを削減する動きが強まり、株式には強い圧力がかかる可能性がある」と述べている。

一方、多くのストラテジストや投資家は、紛争が長期化し原油相場が高止まりしない限り、米株への長期的な影響は限定的と見ている。米大手証券のストラテジストは、原油が100ドルを超えて高止まりしない限り、米株の見通しは大きく変わらないとの見解を示していた。下がったところは買いの好機とも指摘している。

別のストラテジストからは「財政・金融政策が緩和的なスタンスを維持し、重要な成長ドライバーが影響を受けない限り、株式の中期見通しが大きく変わるとは思わない。あくまで不確実性の一時的な高まりであり、市場でのデ・レバレッジを誘発しているだけだ」との指摘も出ている。

(NY時間11:14)(日本時間01:14)

アップル<AAPL> 264.79(+0.61 +0.23%)

マイクロソフト<MSFT> 399.60(+6.86 +1.75%)

アマゾン<AMZN> 207.68(-2.33 -1.11%)

アルファベットC<GOOG> 305.59(-5.84 -1.88%)

アルファベットA<GOOGL> 305.91(-5.85 -1.88%)

テスラ<TSLA> 402.71(+0.20 +0.05%)

メタ<META> 655.22(+7.04 +1.09%)

エヌビディア<NVDA> 181.12(+3.93 +2.22%)

AMD<AMD> 194.86(-5.36 -2.67%)

イーライリリー<LLY> 1034.03(-17.96 -1.71%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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