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修正:ダウ平均は大幅続落 中東情勢の混乱と米雇用統計が予想外の減少=米国株序盤

市況
2026年3月7日 0時42分

NY株式6日(NY時間10:38)(日本時間00:38)

ダウ平均   47441.91(-512.83 -1.07%)

ナスダック   22591.23(-157.76 -0.69%)

CME日経平均先物 54135(大証終比:-1595 -2.94%)

きょうのNY株式市場、ダウ平均は大幅続落。一時945ドル安まで下落する場面も見られた。中東情勢の混乱が依然として続いており、原油相場が一時89ドル台まで急騰する中、米株式市場はネガティブな雰囲気が続いている。トランプ大統領はイランとの交渉について「無条件降伏以外の合意はない」と表明していた。

それに輪をかけて、取引開始前に発表の2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想外の減少となったことも圧迫。9.2万人の減少となった。失業率も4.4%に上昇。FRBの利下げ期待を復活させる面があるものの、さすがにネガティブな反応となっているようだ。

イランが米国のタンカーを攻撃し、クェート沖で炎上しているとの報道も流れ、中東情勢は7日目に入っても依然混迷している。原油急騰について、カタールのエネルギー相は「湾岸のエネルギー生産国がフォースマジュール(不可抗力)を宣言し、生産停止に追い込まれる可能性があると警告。そうなれば原油価格が150ドルに達する可能性もある」と述べていた。また、「今回の紛争は世界経済を失速させる可能性がある」とも指摘していた。

ストラテジストは「市場は依然としてリスク回避モードにあり、紛争の長期化とエネルギー供給の混乱への懸念が高まっている」と指摘。原油急騰はインフレ懸念を強め、消費支出に圧力をかける可能性があるという。

ただし、米経済は以前よりも原油ショックへの耐性が高いとも指摘。米国は2019年以降、原油の純輸出国となっており、また経済のエネルギー依存度も低下しているため、原油価格が100ドルを長期間超えない限り、成長への影響は限定的と見ているとも述べた。

アップル<AAPL> 257.05(-3.24 -1.24%)

マイクロソフト<MSFT> 412.51(+1.83 +0.45%)

アマゾン<AMZN> 215.28(-3.67 -1.67%)

アルファベットC<GOOG> 300.13(-0.78 -0.26%)

アルファベットA<GOOGL> 300.29(-0.59 -0.20%)

テスラ<TSLA> 398.72(-6.83 -1.68%)

メタ<META> 646.92(-13.66 -2.07%)

エヌビディア<NVDA> 182.27(-1.08 -0.59%)

AMD<AMD> 198.34(-1.12 -0.56%)

イーライリリー<LLY> 979.68(-3.58 -0.36%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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