外為サマリー:161円50銭前後で推移、為替介入警戒し一進一退に
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=161円57銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=184円63銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。
前日のニューヨーク市場では、一時161円93銭前後と24年7月以来のドル高・円安水準をつけたが、片山さつき財務相とベッセント米財務長官がオンラインで会談を行ったとも伝わるなか、政府・日銀による介入警戒感は強く、その後、161円台前半へ急落した。この日のドル円は、午前8時時点では161円50銭台で推移。その後も161円台半ばでのもみ合いとなっている。162円台に乗せれば1986年12月以来、39年半ぶりのドル高・円安水準になるとみられており、162円ラインが意識される展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1426ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
株探ニュース