会社側からの【修正の理由】

平成30 年５月期の売上高につきましては、第２四半期累計期間までは順調に推移したものの、一部請負工事の中断及び着工遅れ、要員確保苦戦による受注の見送り等の影響により、完成工事高が想定を下回る見込みとなりました。また、現在複数の事業用地の成約に向け鋭意交渉中でありますが、交渉の長期化等により不動産売上高が想定を下回る見込みとなりました。以上の要因により、通期業績予想の修正を行うものであります。　なお、利益面につきましては、生産性の向上及び原価低減等の効果が見込まれることより、期初予想を据え置くことといたします。（注） 本資料における業績予想等については、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。