浅沼組が大幅続伸、完成工事利益率改善し上期業績は計画上振れで着地
淺沼組<1852>が大幅続伸している。2日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が565億9000万円から633億8900万円(前年同期比7.7%減)へ、営業利益が12億9000万円から21億6000万円(同35.9%減)へ、純利益が7億3000万円から12億4900万円(同43.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
工事が想定を上回って進捗したことに加えて、完成工事利益率の改善が利益を押し上げたようだ。
株探ニュース