四電工、今期配当を20円増額修正
1939四電工【連結】
配当修正PDF
四電工 <1939> [東証P] が8月31日大引け後(16:10)に配当修正を発表。24年3月期の上期配当を従来計画の50円→60円に増額し、下期配当も従来計画の50円→60円に増額修正した。年間配当は120円(前期は90円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.株主還元方針変更の理由および内容 当社は、自己資本利益率(ROE)の向上に向け、『中期経営指針2025...
会社側からの【修正の理由】
1.株主還元方針変更の理由および内容 当社は、自己資本利益率(ROE)の向上に向け、『中期経営指針2025』(2021年7月30日公表)に掲げる重点課題に精力的に取り組むことでさらなる利益拡大を図るとともに、資本構成の観点も踏まえ適正な内部留保の水準を指向していくことといたします。 つきましては、同指針において公表済みの株主還元方針を次のとおり変更し、株主還元を一層強化することといたします。 「連結配当性向30%以上」 ⇒ 「連結配当性向40%以上」 今回の株主還元方針の変更は、当社ウェブサイト(https://www.yondenko.co.jp/ir/)に掲載の「資本収益性の向上に向けた取り組みについて」に基づくものであります。2.2024年3月期の配当予想の修正について (1)配当予想修正の理由 上記変更後の株主還元方針を受け、2023年4月27日に公表しました「2023年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載の2024年3月期の中間配当予想および期末配当予想を下表のとおり修正いたします。修正後の1株当たり年間配当金は、前回予想の100円から120円となり、20円の増配となります。
上期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 23.04-09 | 16.67 | 2023-04-27 |
| 新 23.04-09 | 20 | 2023-08-31 |
| 修正額 | +3.33 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2024.03 | 33.33 | 2023-04-27 |
| 新 2024.03 | 40 | 2023-08-31 |
| 修正額 | +6.67 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。