暁飯島が急反落、第１四半期営業利益２２％減を嫌気
暁飯島工業<1997>が急反落。前週末５日の取引終了後に発表した第１四半期（１７年９～１１月）単独決算が、売上高１２億８５００万円（前年同期比２２．８％減）、営業利益７８００万円（同２１．９％減）、純利益４９００万円（同２６．８％減）と大幅減益となったことが嫌気されている。
主力の設備事業の受注・売上高が減少したことに加えて、労務費などの増加も利益を圧迫した。なお、１８年８月期通期業績予想は、売上高８０億円（前期比１．２％減）、営業利益６億３０００万円（同３１．２％減）、純利益４億２０００万円（同３４．６％減）をの従来見通しを据え置いている。
出所：みんなの株式（minkabu PRESS）
株探ニュース
