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E・Jホールディングス---18/5期は2ケタ増収増益、19/5期も引き続き増収増益を見込む

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2018年7月17日 18時31分

E・Jホールディングス<2153>は13日、2018年5月期連結決算を発表した。売上高が前期比12.4%増の258.19億円、営業利益が同25.1%増の15.94億円、経常利益が同30.1%増の16.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.66億円(前年同期は2.93億円の損失)となった。

受注高は前期比2.7%減の257.04億円に留まったが、繰越受注高が増加した影響から、増収となった。一方、損益面においては、前年度からの順調な受注により生産活動が好調に推移し業務原価も低減したことから、営業利益および経常利益は2ケタの増益となった。親会社株主に帰属する当期純利益は、将来減算一時差異の減少により、法人税等調整額が増加したが黒字転換した。

2019年5月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.6%増の265.00億円、営業利益が同2.3%増の16.30億円、経常利益が同3.1%増の16.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.6%増の10.50億円を見込んでいる。

第4次中期経営計画(2017年度-2020年度)の2年目として、事業規模拡大をめざし企業理念、経営方針ならびに外部環境も踏まえ、グループ各社の特色を生かし国内・海外におけるグローカルな市場を対象とした持続可能な成長とグループビジョンの実現を掲げ、強みである「環境」「防災・保全」「行政支援」という3つのマネジメント・技術のコア・コンピタンス及び、5つの重点分野(環境・エネルギー分野、自然災害リスク軽減分野、都市・地域再生分野、インフラ・マネジメント分野、情報・通信分野)の技術の融合により、従前以上に高度化した総合的技術サービスの展開により、差別化を図り、国内外において案件創出型の営業活動を積極的に推進し、受注拡大を図るとともに、顧客評価の向上に努めていくとしている。

《MH》

提供:フィスコ

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