アミタHD、今期配当を実質増額修正
2195アミタホールディングス【連結】
配当修正PDF
アミタホールディングス <2195> [東証G] が8月26日大引け後(17:00)に配当修正を発表。9月30日割当の1→3の株式分割に伴い、22年12月期の期末一括配当を従来計画の8円→3円(前期は1→5の株式分割前で30円)に修正した。年間配当は実質12.5%の増額となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・株式の分割について1.株式分割の目的市場に流通する株式数を増加させ、投資単位当たりの金額を引き下げること...
会社側からの【修正の理由】
・株式の分割について1.株式分割の目的市場に流通する株式数を増加させ、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、当社株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大および株主数の増加を図ることを目的としております。2.株式分割の概要(1)分割の方法2022 年9 月30 日(金曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を、1 株につき3 株の割合をもって分割いたします。(2)分割により増加する株式数株式分割前の発行済株式総数 5,847,120 株今回の分割により増加する株式数 11,694,240 株株式分割後の発行済株式総数 17,541,360 株株式分割後の発行可能株式総数 36,000,000 株3.日程(1) 基準日公告日 2022 年9 月15 日(木曜日) (予定)(2) 基準日 2022 年9 月30 日(金曜日) (予定)(3) 効力発生日 2022 年10 月1 日(土曜日)4.その他今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。・定款の一部変更について1.変更の理由今回の株式分割に伴い、会社法第184 条2 項の規定に基づき、2022 年10 月1 日(土曜日)をもって、当社定款の一部を変更いたします。2.変更の内容(1)発行可能株式総数を株式分割の割合に応じて増加させるため、現行定款第6 条(発行可能株式総数)を変更いたします。(下線は変更部分を示します)変更前 変更後(発行可能株式総数)第6 条 当会社の発行可能株式総数は、12,000,000 株とする。(発行可能株式総数)第6 条 当会社の発行可能株式総数は、36,000,000 株とする。(2)日程効力発生日:2022 年10 月1 日(土曜日)・配当予想の修正(増配)について株式分割に伴い、2022 年8 月9 日付で開示いたしました2022 年12 月期第2 四半期決算短信に記載の2022 年12 月期の配当予想額を以下のとおり修正いたします。当社は第2 四半期決算短信に開示のとおり、好調だった前期並みに推移していることから、2022 年8 月9 日に開示いたしました 1 株当たりの配当予想から増額修正いたします。株式分割実施を考慮しない場合の期末配当金は9 円となり、前回予想と比べて1 株当たり1 円の増配となります。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 22.07-12 | 2.67 | 2022-08-09 |
| 新 22.07-12 | 3 | 2022-08-26 |
| 修正額 | +0.33 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2022.12 | 2.67 | 2022-02-14 |
| 新 2022.12 | 3 | 2022-08-26 |
| 修正額 | +0.33 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。