プリマが続急落、「4-12月期営業益は1割減」
プリマハム <2281> が続急落。日本経済新聞が25日付で「プリマハムの2017年4~12月期の連結営業利益は120億円弱と、前年同期比1割減ったようだ」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「ソーセージなどの主力の加工食品は販売が好調だったが、鶏ムネ肉の相場上昇や天候不順による野菜の価格高騰で原材料費が増えた」という。2月5日に予定する決算発表を控え、減益報道を懸念した売りが向かった。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
プリマハム <2281> が続急落。日本経済新聞が25日付で「プリマハムの2017年4~12月期の連結営業利益は120億円弱と、前年同期比1割減ったようだ」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「ソーセージなどの主力の加工食品は販売が好調だったが、鶏ムネ肉の相場上昇や天候不順による野菜の価格高騰で原材料費が増えた」という。2月5日に予定する決算発表を控え、減益報道を懸念した売りが向かった。
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