アイスタディが買い気配、今期経常は3.9倍増で10期ぶり最高益・2円増配へ
1月31日、アイスタディ <2345> [東証2]が決算を発表。18年12月期の経常利益(非連結)が前期比3.9倍の1億5000万円に急拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
法人向け動画配信サービス「Qumu」の受注増加や学習管理システムの大型案件獲得に加え、研修サービス事業の好調継続も寄与し、39.5%の大幅増収を見込む。業績拡大に伴い、今期の年間配当は前期比2円増の7円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース