セントケアが反発、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
セントケア・ホールディング<2374>が反発。岩井コスモ証券は1日、同社株の投資評価を新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は700円とした。同社は介護サービス事業を主力に全国展開し、地域密着サービスを強みに成長を続けている。第1四半期(4~6月)は訪問系サービスが伸び、連結営業利益は前年同期比40.7%増の5億9300万円と好調だった。21年3月期の同利益は会社計画の20億2300万円に対して20億5000万円(前期比39.6%増)と予想。22年3月期の同利益は21億5000万円を見込んでいる。
株探ニュース