ディップが買い気配、3-5月期(1Q)経常は22%増益で着地
ディップ <2379> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期非連結比21.6%増の31.4億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
人材需給の逼迫が続くなか、求人情報サイトの広告出稿件数が伸びたことが寄与。積極的な広告宣伝投資を継続したが増収で吸収した。上期計画の51.2億円に対する進捗率は61.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース