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新興市場銘柄ダイジェスト:メドレックは年初来高値、ウェッジHDがストップ高

材料
2022年7月4日 15時54分

<3906> ALBERT 4325 +240

大幅に3日ぶり反発。22年12月期の純利益を従来予想の4.46億円から6.44億円(前期実績3.53億円)に上方修正している。AI・高性能チャットボット スグレス事業の譲渡に伴い、2.85億円の特別利益が発生したため。営業利益予想は6.57億円(同4.36億円)で据え置いた。5月20日に直近高値(5490円)を付けてから株価が右肩下がりで推移していたため、自律反発に期待する買いも入っているようだ。

<4169> エネチェンジ 1271 -64

大幅に続落。東証が1日から信用取引に関する規制措置を強化したことが引き続き嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。同日から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった東京通信<7359>も大幅に続落している。両株とも短期間で急騰していただけに、利益確定売りも重なっているようだ。

<2388> ウェッジHD 107 +30

ストップ高。持分法適用関連会社のGroup Lease PCL(GL)と同社の元取締役2名に対してJトラスト<8508>傘下のJトラストアジアが行っていた刑事告発について、タイ特別捜査局が棄却したと発表している。同局は刑事告訴に根拠がないことを示す最終不起訴処分を決定したという。Jトラストアジアは誤った財務諸表によって騙されてGLに投資したと主張し、刑事告訴していた。

<3498> 霞ヶ関キャピタル 2294 +239

大幅に続伸。23万株(5.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.82%。取得期間は4日-9月30日。譲渡制限付株式やストックオプションへの充当など経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするため。また、22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の営業損益が3.15億円の赤字(前年同期実績6.01億円の赤字)に縮小したことも開示している。

<3913> sMedio 794 +100

ストップ高。国際的な衛生管理手法のHACCPに対応した流通・小売業界向け温度管理ソリューションなどを手掛ける台湾のKiwi Tech社と資本業務提携すると発表している。同社子会社で日本法人のキーウィテクノロジー(東京都港区)を割当予定先として新株30万6000株を発行する。調達資金の約1.91億円はIoTソリューション事業の立ち上げ・拡大などに充てる。sMedioはKiwi Tech株を0.50億円を限度に市場で購入する予定。

<4586> メドレック 133 +20

年初来高値。出願中の「メマンチン含有経皮吸収型液剤」について、特許庁から特許査定が通知されたと発表している。メドレックス独自の経皮吸収技術を用いたアルツハイマー治療貼付剤MRX-7MLLをカバーするもの。1日1回の経口剤に対し、貼付剤は投薬状況を目視確認できる上、3日に1回などの選択肢を提供できるという。特許の有効期限は2038年まで。日本のほか米国で登録されており、欧州や中国でも権利化を目指している。

《ST》

提供:フィスコ

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