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新興市場銘柄ダイジェスト:ベクターは急落、3Dマトリクスがストップ高

材料
2020年7月20日 17時18分

<3816> 大和コン 1656 +37

4日ぶり反発。20年7月期の年間配当を従来予想の18円から19円(前期実績19円)に増額修正している。業績の進捗状況などを総合的に勘案したとしている。また、ベンチャー支援ファンドを運営するBlackCrow Capital合同会社(東京都渋谷区)とビジネスパートナー契約を締結したと発表している。人口問題などに関係するDX(デジタルトランスフォーメーション)の事業展開を見据え、知見を深める。

<4596> 窪田製薬HD 302 +14

3日ぶり反発。米子会社のクボタビジョン・インクが開発する遠隔医療眼科網膜モニタリング機器「PBOS」の量産型試作機(初期型)が完成したと発表している。必要最小限の機能に絞ることで超小型化・軽量化した。また、ネットワーク機能を持たせることで患者自身が自宅で網膜の状態を検査する遠隔医療の実現を目指す。遠隔医療は将来的な市場拡大が期待できるとの見方から買いが入っているようだ。

<7707> PSS 1393 +67

大幅反発。日本国内での新型コロナ感染防止に向け、提携先の仏エリテック社製の全自動PCR検査装置「エリート インジーニアス」とPCR試薬「エリート MGB SARS-CoV-2キット」を8月3日から販売開始すると発表している。また、プレシジョン・システム・サイエンスブランドの全自動PCR検査装置とセルテスト社製のPCR試薬も同日から発売を開始する。両試薬は保険適用の対象製品になっているという。

<7777> 3Dマトリクス 426 +100

ストップ高比例配分。自己組織化ペプチド技術を用いた吸収性局所止血材について、16日付で厚生労働省から製造販売承認を取得したことを確認したとしている。今後、保険適用の申請手続きをし、保険収載が完了した後に販売を開始する。また、日本向けに開発を進めている新型コロナウイルス感染症抗体検査キットを試験研究用として大阪大学に提供し、使用が開始されたと発表している。同キットの特異度を評価することが目的。

<2656> ベクター 213 -32

急落。21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)の営業損益予想を0.45億円の赤字(前年同期実績は0.39億円の黒字)と発表している。営業収益が25.9%減の3.75億円と落ち込むことが響き、赤字に転落する見通し。第1四半期(20年4-6月)は0.15億円の赤字(同0.25億円の黒字)で着地し、会社予想(0.20億円の赤字)を上回った。

<7044> ピアラ 1536 +70

大幅反発。企業向けブロックチェーン事業開発を手掛けるSingulaNetと資本業務提携を行うと発表。提携により、商品開発から事業シミュレーション、マーケティング活動、D2C(消費者への直接販売)までワンストップで対応可能になる。ピアラはSingulaNetの新株を取得し、保有比率は1.8%となる予定。また、次世代型ITサービスでSingulaNetが提供するサービスや技術を利用する。

《ST》

提供:フィスコ

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