フェスタリア、上期経常を一転赤字に下方修正
2736フェスタリアホールディングス【連結】
業績修正PDF
フェスタリアホールディングス <2736> [JQ] が4月6日大引け後(17:30)に業績修正を発表。18年8月期第2四半期累計(17年9月-18年2月)の連結経常損益を従来予想の8000万円の黒字→1億8300万円の赤字(前年同期は1億2000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億6000万円(前期は3億1600万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
●修正の理由(1)第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、前期に開店した「フェス...
会社側からの【修正の理由】
●修正の理由(1)第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、前期に開店した「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ」の波及効果によるブランド価値向上に伴い、スクラップアンドビルド政策との相乗効果によって有力百貨店での増床が実現したことに加え、ブライダル売上が前年同期比18.2%増と伸長したことにより、国内既存店売上高は前年同期比1.8%増と堅調に推移しました。一方、EC事業やホールセール事業など新規チャネルの売上高が当初の計画に対して大幅な未達となったため、当第2四半期累計期間の連結売上高につきましては、予想を下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、Webを中心とした積極的なプロモーション費用の投下が影響し、販売費が前年同期比24.9%増と当初計画に対して超過する見込みとなりました。加えて、基幹システムの運用延期に伴うシステム構築への追加投資やリカバリー対応に伴う業務効率の悪化、「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ」開店に伴う設備投資や固定家賃等の増加等が影響し、販売費及び一般管理費が前年同期比9.8%増と大きく増加しました。その一方で、売上総利益は微増(前年同期比0.4%増)であったため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに予想を下回る見込みとなりました。(2)通期 第3四半期以降につきましては、スクラップアンドビルド政策の成果を背景とした順調な実店舗での販売施策をさらに強化・注力してまいります。具体的には、3月2日の「フェスタリアビジュソフィア そごう横浜店」(8倍の増床)、3月20日の「フェスタリアボヤ―ジュ ラゾーナ川崎プラザ店」(6倍の増床)をはじめ、店舗戦略の成果として今後も有力百貨店やショッピングセンターでの増床・出店が予定されていることから、店舗効率の向上による収益の拡大を図ってまいります。加えて、「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ」の波及効果やブライダルWeb来店予約の拡大によりブライダル売上が堅調に推移していることから、引き続き主力商品の“Wish upon a star”の販売強化を中心としたブライダル売上の拡大を目指してまいります。一方、進捗の乏しいEC事業やホールセール事業など新規チャネルにおいては、当第2四半期までの各種施策における効果を検証のうえ、選択と集中により投下コストを最小限に留め、抜本的な見直しを実施するとともに、今後の収益化に向けた基盤整備に注力する方針です。 また、前期下期においては、販売費の傾斜配分として「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ」オープンに伴う積極的なプロモーション投資を実行したものの、当期下期では大型のプロモーション投資は一巡しているため、これまでの投資効果獲得を加速させることに注力し、利益改善を図ってまいります。 その他では、3月1日付けでの持株会社体制への移行及び「フェスタリアホールディングス株式会社」への商号変更を契機として、本社構造改革を基軸としたローコストオペレーションを推進し、本社主導による利益改善を徹底してまいります。その中核として、基幹システムの運用開始に基づく構造改革を推進し、業務効率の向上による費用の低減を実現してまいります。 以上の方針を踏まえ、現時点における通期の連結業績予想に関しましては、平成29年10月13日に公表した内容から変更はありません。今後、消費環境の動向と第3四半期の結果を勘案し、通期業績予想の修正が見込まれる場合は速やかにお知らせいたします。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.09-02 | 4,950 | 100 | 80 | 30 | 8.6 | 0 | 2017-10-13 |
連結 |
| 新 17.09-02 | 4,854 | -177 | -183 | -153 | -43.6 | 0 | 2018-04-06 |
連結 |
| 修正率 | -1.9% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.09-02 | 4,790 | 102 | 120 | 88 | 26.2 | 0 | 2017-04-12 |
連結 |
| 予 17.09-02 | 4,854 | -177 | -183 | -153 | -43.6 | 0 | 2018-04-06 |
連結 |
| 前年同期比 | +1.3% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.08 | 9,297 | 216 | 154 | 29 | 8.6 | 6.67 | 2016-10-14 |
連結 |
| 2017.08 | 9,578 | 311 | 316 | 169 | 50.3 | 6.67 | 2017-10-13 |
連結 |
| 予 2018.08 | 10,000 | 320 | 260 | 100 | 28.5 | 6.67 | 2017-10-13 |
連結 |
| 前期比 | +4.4% | +2.9% | -17.7% | -40.8% | -43.3% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。