会社側からの【修正の理由】

下半期は新型コロナ感染症や原価高騰の影響を想定しておりましたが、結果としては行動規制もなく通勤やイベント開催などの外出需要が回復し、加えて天候が順調に推移したことが追い風となりました。売上高におきまして、下期の既存店前年比が前回予想の前提条件である103.0％から104.1％になったことから113百万円上回る見通しであります。利益面におきましても、経費削減が継続して実施され、原価高騰の影響は想定の範囲内であったことから、営業利益・経常利益・当期純利益はそれぞれ前回予想を77百万円、80百万円、72百万円上回る見通しであります。※上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。