RRIZAPグループ<2928>は5日、展開する各種事業において、データとテクノロジーを活用し、新たな顧客価値を創造するべく、オープンイノベーションを推進していくことを発表した。

第一弾として、グループ企業の湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市と共同で「第1回 課題解決型ハッカソン」を開催する。今回のテーマは、「テクノロジーを活用した湘南ベルマーレのチーム強化」としている。

湘南ベルマーレでは、体格の良い選手にも当たり負けしない、試合の後半でも体力が落ちない選手の体づくりを目的にRIZAPで培った科学的メソッドを活用した本格的なトレーニングをスタートさせている。

グループでの知見だけではなく、外部の知見による最先端テクノロジーを活かした課題解決を目指し、優秀な内容については採用、事業化も検討していくとしている。

《MW》

提供：フィスコ

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