アールプランがストップ高カイ気配、戸建住宅の販売好調で上期業績計画上振れ
アールプランナー<2983>はストップ高の3070円水準でカイ気配となっている。6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が118億円から130億4200万円へ、営業利益が3億円から7億900万円へ、純利益が1億4800万円から4億3900万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まるなか、販売棟数が増加したことが要因としている。なお、前年同期に四半期決算を発表していないため比較はない。
株探ニュース