神戸物産が続落、8月営業利益は2ケタ増も反応限定的
神戸物産<3038>は続落。21日の取引終了後に発表した8月度の単体業績で、営業利益が前年同月比10.2%増と2ケタ増となったものの、全般安とあって市場の反応は限定的のようだ。
多くのテレビ番組やSNSなどでの紹介に加えて、顧客が満足できる価格戦略を実行したことが寄与し売上高は同14.8%増となった。また商品別では冷凍野菜などが堅調に推移した。
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業績
3,538
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
神戸物産<3038>は続落。21日の取引終了後に発表した8月度の単体業績で、営業利益が前年同月比10.2%増と2ケタ増となったものの、全般安とあって市場の反応は限定的のようだ。
多くのテレビ番組やSNSなどでの紹介に加えて、顧客が満足できる価格戦略を実行したことが寄与し売上高は同14.8%増となった。また商品別では冷凍野菜などが堅調に推移した。
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