ZOZOは後場下げ幅を拡大、オンワードがZOZOTOWNへの出品取りやめと報じられる
ZOZO<3092>は後場下げ幅を拡大し年初来安値を更新した。日経グループの技術系デジタルメディア「日経XTECH」がこの日午後、「アパレル大手オンワードホールディングスの事業会社であるオンワード樫山がアパレル通販サイト『ZOZOTOWN(ゾゾタウン)』への出品を取りやめたことが日経コンピュータの取材で分かった」と報じたことが売り材料視されているようだ。
記事によると、オンワードは12月25日から主要ブランドのZOZOTOWNでの販売を停止しており、退店に向けて準備しているという。他のブランドなどへの波及を警戒した動きがウリにつながっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース