ティーライフが買い気配、上期経常が54%増益で着地
ティーライフ <3172> が買い気配でスタート。4日大引け後に発表した20年7月期上期(19年8月-20年1月)の連結経常利益が前年同期比53.5%増の2億8400万円に拡大して着地したことが買い材料視された。
卸売事業でテレビショッピングを中心に美容系サプリメントなどの販売が好調だったことが寄与。コストコントロールを徹底したことも増益につながった。通期計画の3億7100万円に対する進捗率は76.5%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
株探ニュース