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SFPホールディングス---1Qは売上高が0.3%増、業態転換や新業態の開発・展開を積極的に推進

材料
2018年7月17日 15時19分

SFPホールディングス<3198>は13日、2019年2月期第1四半期(18年3-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.3%増の95.45億円、営業利益が同32.0%減の7.26億円、経常利益が同29.5%減の8.12億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.4%減の5.20億円だった。

既存の物件を活用した業態転換を中心に取り組み、その他の新業態の開発・展開も積極的に進めた。

鳥良事業部門は、「鳥良商店」を「磯丸水産」からの業態転換により20店舗出店し、店舗数は74店舗となった。その結果、鳥良事業部門における売上高は前年同期比28.4%増となった。

磯丸事業部門は、「磯丸水産」の既存店2店舗の改装を進めるとともに、「磯丸水産」を3店舗出店したほか、愛知県にフランチャイズ1店舗を出店した。一方で、「磯丸水産」20店舗を「鳥良商店」へ、4店舗を「いち五郎」へ業態転換した。以上の結果により、店舗数は直営120店舗、フランチャイズ8店舗となり、磯丸事業部門における売上高は同14.3%減となった。

その他部門は、「いち五郎」を新規出店及び「磯丸水産」等からの業態転換により6店舗出店するとともに、「きづなすし」、「五の五」を各1店舗出店したほか、新しい洋食業態「BISTRO Una Strada」を1店舗新規出店し、店舗数は31店舗となった。その結果、その他部門における売上高は同64.7%増となった。

以上の結果、総店舗数は直営225店舗、フランチャイズ8店舗となった。

2019年2月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.5%増の396億円、営業利益が同0.6%増の35.5億円、経常利益が同0.6%増の38.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.9%減の23.5億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

提供:フィスコ

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