セブン&アイが大幅続伸、米コンビニ買収断念と報じられ財務悪化懸念が後退
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が大幅続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「セブン&アイ・ホールディングス(HD)が、検討していた米石油精製会社マラソン・ペトロリアムのコンビニエンスストア併設型ガソリンスタンド部門『スピードウェイ』の買収を断念したことが5日、分かった」と報じられており、約220億ドル(約2兆3500億円)とされた買収額による財務悪化懸念が後退しているようだ。記事によると、買収額で折り合えなかったという。
株探ニュース