ハウスドゥ<3457>は8日、同社株式が「JPX日経中小型株指数」2018年度（2018年8月31日～2019年8月29日）の構成銘柄として、新たに選定されたことを発表。資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている点が評価され、選定されたもよう。

同社は、今年5月に中期経営計画の最終年度である2019年6月期の業績を売上高266.11億円(前回予想比64.1％増)、営業利益32.46億円(同70.0％増)、経常利益30.00億円(同76.5％増)、当期純利益19.80億円(同79.2％増)へ大幅に上方修正を発表している。

加えて、6月には財務基盤強化と自己資本比率の向上を目的に公募による資金調達を実施するなど、「不動産×金融×IT」を目指した不動産テック企業として、計画の達成に注目が集まっている。

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提供：フィスコ

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