霞ヶ関CがS安ウリ気配、公募増資で希薄化懸念
霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ安ウリ気配。前週末8日の取引終了後、135万株の公募増資と20万株の株式売り出し、上限23万2500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表。1株利益の希薄化と株式需給の悪化を懸念した売りが膨らんでいる。
公募増資の発行価格は18日から20日までのいずれかの日に決定する。調達資金約127億円(手取り概算額)は開発用地取得資金や開発資金、海外事業でのレジデンス物件取得資金に充てる。
株探ニュース