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個人投資家スマイルマン:好業績は素直に買い!好決算を出した3銘柄に注目!!【FISCOソーシャルレポーター】

市況
2019年1月17日 16時21分

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年1月16日18時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

昨年末のパニック売りが一巡し、2019年は堅調な動きを見せております(今のところかもしれませんが)。特にマザーズ指数は年初から+15%以上の上昇を見せており、個人投資家の投資意欲も大分回復してきたのではないでしょうか。

1月末から決算ラッシュとなりますが、現時点でも徐々に決算は出てきており期待を超える決算を出してきた銘柄は大きく買いを集めております。今回はそんな決算を出し、大きく買いを集めている3銘柄をご紹介したいと思います。

どの銘柄も高成長が継続する可能性が高いとみており、中長期での保有にも適した銘柄でしょう。

UUUM<3990>

ユーチューバー等のマネジメント業務やプロモーション提案、グッズ販売、動画コンテンツ制作を展開している会社になります。

同社は1月11日に第2四半期の決算発表と同時に上方修正を発表している銘柄になります。動画広告市場が拡大した事に伴うアドセンス収益や広告収益、所属クリエイターのグッズ販売が好調であった事が業績修正要因としております。

所属チャンネル数及び動画再生回数共に順調に拡大している事からもまだまだ業績拡大は続く可能性が高いと見ていいでしょう。加えて、動画広告市場全体も年率+30%以上の成長が見込まれている数少ない成長市場でありこれも同社の業績には大きな追い風となるでしょう。

決算、上方修正を受けて株価は大きく上昇し上場来高値をブレイクしてきた事からもまだまだ上昇相場は続くと見ております。

ロゼッタ<6182>

翻訳事業が主力の会社になります。人工知能による自動翻訳ソフトの契約数が着実増。人手を介する翻訳サービスも好調継続。

1月11日に第3四半期の決算発表した銘柄になります。前年同期比ベースで大幅な増収増益、黒字化を達成しており決算後大きく買いを集めております。

急成長期に入ったMT事業が大きな成長を見せ業績を牽引しておりますが、新規受注高も大きく伸びている事からまだまだMT事業の伸びしろは大きいと見ていいでしょう。会社側もMT事業の売上成長率が落ち着くまでは業績予想を固定値として開示しないとしており、これも大きな思惑となり買いを集めやすいでしょう。

農業総合研究所<3541>

生産者及び農産物直売所と連携し、農家の直売所事業を展開している会社になります。物流、情報、決済のプラットフォーム等も提供。

11日に第1四半期の決算と株式分割を発表し、大きく買いを集めている銘柄になります。第1四半期で大幅な増収増益、黒字化を達成した事から今後の業績拡大への期待は高いでしょう。

物流、IT、人材の3つに積極的に投資していく事を会社側は発表しており、売上高の伸びに対して利益の伸びは弱くなる可能性が高いですが、一時的な要因であり今後業績拡大への期待が高まれば買いは入り続けると見ております。昨年発表した日本郵政との資本提携の効果も今後大きく出てくる事が考えられ、まだまだ上昇余地は大きい銘柄と見ております。

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執筆者名:スマイルマン

ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記

《SF》

提供:フィスコ

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