会社側からの【修正の理由】

当第２四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、売上高は仮想インフラ及びストレージの事業領域において、地方公共団体や国内大手クラウド事業者などのITインフラを受注したことや、自社製品であるリモートPCアレイ製品の拡販が進んだことにより、予算を上回る見込みとなりました。　　　さらにシステムエンジニア部門の体制強化により、プロフェッショナルサービスの売上高も予算を上回る見込みとなりました。　利益面では、事業拡大に伴い、人件費などで当初見込みより上回ることとなったものの、上述の売上増による利益増に加えて継続収入の拡大により、前回の業績予想を上回る見込みとなりました。また、第2四半期累計期間で想定していた営業外費用が第3四半期以降に発生する見込みとなったことにより、通期では影響はないものの、第２四半期累計期間において、影響が出ております。　以上により、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のいずれも当初発表予想を上回る数値に修正するものであります。（注）上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。