ファインデが大幅反発、2.7%を上限に自社株買いを実施
30日、ファインデックス <3649> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.7%にあたる70万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は7月31日から9月30日まで。
同時に決算を発表。18年12月期上期(1-6月)の連結経常利益は前年同期比72.2%減の6000万円で着地したがこちらへの反応は限定的となった。
株探ニュース