ファインデックス<3649>は20日、画像ファイリングシステム「Claio」のユーザー数が1,500件を突破したことを発表。

「Claio」は、院内の様々なデータを効率よく統合管理し、価値ある利用を行う為の機能を搭載した医療用データマネジメントシステムである。「Claio」では、検査画像の横断的な閲覧やデータの書き込みができ、情報の二次利用やインフォームドコンセントの実現に大きく貢献する。医療者は検査画像を用いたわかりやすい説明を患者に提供でき、自由に情報を保存できる。

同社は、「Claio」をはじめ、診療効率を改善する様々なソリューションやサービスの提供を通じ、医療の質の向上に寄与している。また、クラウドサービスのブランド「PiCls」を立ち上げるなど、地域ごとの医療コミュニティの形成を見据えた製品開発を推進するとともに、医療情報の新しい管理の在り方を見据えたコンサルティングサービスの提供にも注力している。今後もより良い医療、住みよい社会の実現を目指し、医療分野に価値を提供するための挑戦を続けていく。

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提供：フィスコ

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