CRIミドルが反発、サウンド再生ミドルウェアが富士ゼロックスの複合機に採用
CRI・ミドルウェア<3698>が反発している。26日の取引終了後、サウンド再生ミドルウェア「D-Amp Driver(ダンプドライバー)」が、富士ゼロックス(東京都港区)のデジタルカラー複合機「ApeosPort-7C/DocuCentre-7C」シリーズ16機種に、音色による通知技術として採用されたと発表しており、これが好感されている。
同複合機シリーズは、セキュリティー機能を強化し、「やさしい、かんたん・あんしん、つながる」をコンセプトに基本機能とデザインを刷新し、日本及びアジア・パシフィック地域で、昨年11月から順次発売が開始されているシリーズ。マシンのステータスやユーザーの操作に対するフィードバックを知らせる音色を「D-Amp Driver」で実現しており、機械的なアラーム音ではなく、耳に心地良いサウンド再生となっているのが特徴としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース